割菊屋の書は岡崎市の羽田野裕子先生に書いていただきました。
羽田野先生は岡崎市難聴・中途失聴者の会 でご活躍されておられます。
割菊屋代表の栗田も豊川市の要約筆記者として登録させていただいております。
(耳サポとよかわという要約筆記サークルに参加しております。)
そのご縁で今回書いていただきました。
六朝体という書体だそうです。
羽田野先生は「コメダ珈琲店」の看板の書体を書かれた日展評議員でもある書家の樽本樹邨氏に学生時代教わっていたとのことです。
その流れを受けた書体として書き上げていただきました。
私がとても気に入った書体でして「割菊屋」に再度息吹が湧いたと書をいただきた時に感じました。
先生ありがとうございました。